2013年5月25日(土)、白井乳児園にて第23回ハッピー子育て塾を開催しました。
<1.日々の子育ての中で感じていること>
前より親のしていることを真似するようになってきました。話し方やお料理のしぐさ。玉ねぎの皮むきやキャベツちぎりを手伝ってもらうと目がキラキラ輝いています。困っていること…しなければならない家事の時間と、預けてる子どもが遊んで欲しい(親と)時間と、どうおり合いをつけるか、みっちりつき合えない所に悩んでいます。
上の娘は最近すごく何でもできる様になり、成長ってすごいなぁと日々、感じています。下の子は、すごく甘えたで、私が見えなくなるとすぐに泣いてしまいます。その子その子でぜんぜん違うのだなぁと思います。上の子と、下の子の関わりや、しかり方について少し悩みます…。
興味をいろんな事に持つのでゆっくりと過ごさせたいが、途中で止めさせると、泣いて、大変!
上の子との関わり(時間が少ない)
ことばがおそいか早いかわからない。階段を3~4段登ってくる。家族でサポートしたいがもう少し大きくなればおとうさんは?と言われたらどうしたらいいか?
前は人形に、ヨシヨシ、いい子いい子してなでなでしていたのに、最近人形をたたいたり、親をたたいてくるのが困っています。注意してもニヤニヤ笑ったり大声をあげて叫び出して笑い、困っている。
モノを放り投げたり、顔を叩いたり、少し粗暴なかんじになってきた最近。声デカイ!歩けるのが楽しいのか、歩きまわるがスピード制限できないのか、カベにぶつかり泣く。
歩けるようになって、階段を上がったりイヤイヤ期も本格的に始まって難しくなってきました。イヤイヤ期って、どうして接したら良いですか??
兄弟ゲンカ。上のお姉ちゃんが元気なので下にちょっかい出して下が泣く…パターン
<2.子育てで悩んでいたことや不安に思っていたこと>
子への愛情はどうしたら伝わるのか…考えたことがありました。
赤ちゃんの気持ちが分からず、ずっと悩んでた。今もイヤイヤ期で自分の接し方がいいのか分からない。
単純にどう接して、どう育てていくかがわからなかった。
子どもに対する関わり方など
きょうだいの関わりや、お姉ちゃんへの対応?など
両親や夫に頼ることができない。
兄弟ゲンカの仲裁について。上の子と下の子の関係。しかり方、ホメ方。
<3.プログラムの内容、進め方の順序などについて>
小さな子どもたちがいるところなのでスムーズに行きにくいところもあり、大変ですが、テーマにそってとてもわかりやすかったです。
<4.自らの子育てに関して新たにまたは改めて気づいたこと>
子を愛するって素晴らしいなぁと思いました。怒ったり泣いたりつらいこともありながら、関わっているこの瞬間がとても幸せなんだなぁと思いました。
出産時の事とか思いだして、子どもの事を考えて接したい。
子どもと接する時間が少ないので、ふだんもっと子どもと接していきたい。
子どもに対してもっと大きな心で接しようと思いました。
「おおきな木」のお話しはわが子育てを振り返り思い返してすごーく感銘を受けました。ありがとうございました。
もっともっと、愛情をもって、接していこうと思いました。
忘れかけていた気持ちを改めて思い出して子どもとつきあっていきたいと思った。
子どもを愛している、自分の愛情に気づけた。