第21回 ハッピー子育て塾「子育てのおはなし」

2012年11月24日(土)、京都市立深草小学校・ふれあいサロンにおいて第21回ハッピー子育て塾を開催しました。

 

~子育てのおはなし~

 京都市保健福祉局子育て支援部保育課担当係長 

   辻 美紀 講師

 

~人形劇「ももたろう」~ 

楽しい人形劇を見せてもらい、久しぶりに自分も子どもの気分になれました。日頃、良く見ている劇らしくアンコールも盛り上がり、子ども達の喜ぶ顔がとてもキラキラしていて、園で、のびのびイキイキすごしているんだと実感しました。子育てのおはなしも、とても参考になりました。これからは子どもの感情のUPDOWNを発育にとって大切なことだと頭の中におき、受けとめて、子どもと共に成長したいと思います。

                                             

たくさんのお話が聞けて、すごくためになりました。最近、あまり言うことを聞いてくれませんが、感情を表に出すことは良いことなのだと教えて頂き、少し安心しました。本日、お聞きしたことを参考にして、これからも子育て頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

今までずっと「強い子になってほしい」とか、「話しを聞く子になってほしい」とかばかり思っていました。今日先生のお話を聞かせて頂き、「子どもの気持ちを大事にしてあげる」「子どもの感情を育てる」ことの大切さをあらためて思うようになりました。非常に良い勉強になりました。ありがとうございました。

 

とてもためになりました。感情を出すことの大切さは分かりました。しつけをすることとのバランスがむずかしいと思いました。いろいろとためしながらやっていきたいと思います。人形劇もすばらしかったです。いいお話でした。これからもよろしくお願いします。

 

今日はどうもありがとうございました。最近、しかり方について悩むことも多かったのですが、先生のお話をきいて、共感することの大切さを知りました。ちょうど2歳児のイヤイヤ期に、このようなお話をおききできて良かったです。人形劇もとってもおもしろかったです。特におにをやっつけるのではなく、なか良くなるHAPPY ENDは、とても良かったです。

 

「子どもの感情を育てる」…本当に奥深く、日々の生活の中での関わりが、これからの成長に大きく関係しているという事をあらためて、知ることができました。子どもが、何か、こちらに話をしたい時には、後まわしにしないで言いたい事をきちんと受け止めてあげて、“モヤモヤ”とさせないようにしてあげたいと思いました。

 

時間がない時とかいつも子どもの伝えたい事をあまり気にせずにやる事が多くなってしまうので、もう少し聞いてあげないといけないなと思いました。

 

普段、考えることのない内容の話について聞くことができ、子育てを振り返るいい機会になりました。聞き分けのない我が子に手を焼いていますが、子どもが親の言うことを聞かないのは、悪いことではないと聞いて安心しました。

 

私は子育ては終って居りますがいいお話をいっぱい話していただいて有難う御座いました。又機会があればききたく思います。

 

楽しい人形劇ありがとうございました。大人の都合の良い子に育ててはいけない事、大切ですね。言葉や感情が豊かな子どもになってくれる様に家庭生活を送りたいものです。家の中が一番安心して自分が出せる所で、外に出る時にいろんな事に出あっていける力をつけてほしいです。ありがとうございました。

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第21回ハッピー子育て塾 参加者の声(H24.11.24).pdf
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