第17回ハッピー子育て塾 「ケータイ電話の落とし穴」

2012年3月4日(日)、京都市立深草小学校において第17回ハッピー子育て塾を開催しました。

携帯やメディア(インターネット)と子ども達が単純に切り離せない昨今、親子でどのように関わっていくかを学ぶ有意義な機会となりました。

 

 

いろんな犯罪の低年齢化が問題視されている中、ケータイの問題は特に身近で関心がありました。親がまず知識を持つということは本当にそうだなぁと思いましたし、大前提に親子のコミュニケーションがあるということを忘れずに子育てしていきたいと思います。

 

まだまだ必要ではないと思っていたのですが、今日のお話が聞けてとても為になりました。私達の世代(孫育て)では考えられない様な事がおこっている事、とても恐く感じています。親だけでなく、大人がしっかり勉強して、子ども達と共に成長していかなくてはいけないと思いました。ありがとうございました。

 

携帯電話は、まだまだ先の話だと思っていましたが、今回のお話を聞いて、とても身近なことだと感じました。とても勉強になりました。子どもを守るためにも、今回お話がきけて、本当によかったです。ありがとうございました。

 

 今日はありがとうございました。子どもは小学校で聞いたからもういいーとか言ってましたが、今回参加させて頂き、私も危険を知れて良かったと思います。家電がないので携帯頼りですが、管理はきっちりしていこうと考えさせられました。ありがとうございました。

 

 はじめは安易な気持ちで与えがちなケイタイ電話ですが、とても奥深い問題がある事を知りおどろきました。子どもに早期から与えるのはコミュニケーション能力も育ちにくく、又、依存症にもなりやすいと知り、とても貴重な機会となりました。ありがとうございました。

 

 うさぎちゃん、ワンちゃんの着ぐるみや、おあそびなどとても楽しませてもらいありがとうございました。家庭のおやくそく・ルールづくりが大切ですね。でもその前に、常日頃からやはり何でも話し合える親子の信頼関係づくりこそ大切だということなんですね。

 

 十数年後の将来、息子にケータイを与える与えないで漠然とした不安を抱いておりましたが、しつけの一つだと教わり、少し自信が持てました。

 

 小学生からこんなにも携帯が出回ってることにびっくりでした。自分の時代とは違い、今後、自分の息子が小学生になった時にはもっと多くなってるのかと思うと少し不安です。安心ケータイなどは便利でいいなぁと思ってるのですが、やっぱりネットは怖いので子どもにもその事を理解させたいです。そのためにも親自身がしっかり理解しておくべきだと思いました。改めて、この様なお話が聞けてよかったと思います。息子もブロックや折り紙楽しかったと喜んでいました♪ありがとうございました!

 

第17回ハッピー子育て塾 参加者の声(H24.3.4).pdf
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